立命館大学

立命館という名称の由来

中国の古典、古典「孟子」の盡心章(じんしんしょう)の一節「殀寿貳、身を修めて以て之れを俟つは、命を立つる所以なり」から立命館の名がつけられています。
この意味は、人は若く死ぬ人もあり、長く生きる人もいる、それは天命によって決められているもので、生きている人は気持ちを込めて勉強に努め、天命を待つのが人間の本分を全うする事という意味があります。

立命館というのは、人がその本分を全うするための場所、という意味を持っているのです。
2005年7月、この立命館の名が盡心章の一節にちなんでいるという事で、中国政府より子の石像が寄贈され、朱雀キャンパスに設置されています。

立命館の概要

2000年、創始130年を迎え、学年創立100周年という記念の日を迎えています。
私立総合学園という学校の中でも、日本の中で伝統と歴史を持っているのが、立命館大学です。

立命館大学は、立命館大学、立命館アジア太平洋大学という二つの大学、小学校、中学校、高等学校など5つの付属校をもっている総合学園となっています。

近代日本の代表的政治家、国際人としてその名を知らしめた、西園寺公望が、1869年、二十歳という若さで京都御苑の邸内に立命館という私塾を開設したことが歴史の始まりです。
翌年、学生たちの高談放論を危険因子とみなし、当時の太政官留守官の差留命令によって閉校を余儀なくされました。
しかし、西園寺の秘書を務めた中川小十郎が、西園寺の精神を受け継ぎ、1900年、勤労者のため、夜学校の京都法政学校を作ります。
これが、学園としての立命館の歴史の始まりとなりました。

1913年、京都法政学校は西園寺の承諾によって、立命館という名称を継承し、ここに立命館大学が誕生しました。
西園寺より自由主義と国際主義という精神を受け継いだ中川は、自由にして清新、つまり、自由で進取の気風に富む学園の想像を決意します。
この精神が、現在の立命館大学の建学の精神として、現在もしっかりと学生たち、関係者に受け継がれているのです。
見学の精神も、立命館というこの名の成り立ちを見ても、この学校の意思がしっかりしていることが伝わってきます。

事由に、おおらかに、新しいモノを作り出していく精神を持つ学校として、立命館大学はその人材育成、さらにスポーツや学業でもその名を挙げ、素晴らしい学校として知名度を高めています。

グローバルな視点で物事を自由な心で見てほしいという事で、留学制度などもしっかり知っており、各種留学の方法が用意されているのも、この立命館の特徴だと感じます。
国際展開などもかなり幅広く、研究などにも力を入れているこの学校なら、自由な気持ちでのびのびと学問を学び、人としての精神を学ぶことができるでしょう。