日本一の大学

有名な大学や国公立大学は、毎年多くの人たちが受験をしております。その中の国立大学で1番入学しやすい大学はどこの大学かと考えると、まず国立大学は全国に86大学存在しています。その全国にある86大学の中でも東大をはじめとする9つの帝国大学と呼ばれていた大学や地方でも人口の多い都市部(横浜市、名古屋市、大阪府、京都府や福岡市など)の国立大学は、受験する人も多く難関な大学といえます。

都市部の大学に比べて中国地方や東北地方の国立大学は難易度が低くなっていると言われております。その中で国立大学の中で1番難易度が低いのが沖縄県にある琉球大学です。日本にある国立大学の中でも1番簡単な大学といえば琉球大学となります。それでも国立大学になるので、簡単には入学することはできないようです。
参考:1番簡単な国立大学はどこ?

日本で1番難しい私立の大学は、私学の両雄と呼ばれている早稲田大学と慶應義塾大学ではないかと考えることができます。この両方の大学内1番難しい学部では慶應義塾大学の医学部と言われております。また医学部以外では、慶應義塾大学の経済学部や法学部、早稲田大学の政治経済学部と法学部が難しいです。
参考:日本で1番偏差値の高い私立大学は?

日本で1番歴史の長い国立の女子大学といえば、お茶の水女子大学になります。お茶の水女子大学は1875年に開校しましたが、ここは東京女子師範学校が起源となっております。太平洋戦争後の1949年の国立学校設置法の法律に基づいて今のお茶の水女子大学となります。

東京にあるお茶の水女子大学ですが、最寄り駅はJR中央線や丸ノ内線のお茶の水駅が最寄り駅だと勘違いしてしまう人も多いようです。元々お茶の水女子大学は、お茶の水に学校があったのですが、1923年に発生した関東大震災により校舎が焼失したため現在の大塚に移転することになりました。

日本の国立大学の中で女子大学と呼ばれている大学は、現在お茶の水女子大学と奈良女子大学の2校しかありません。現在のお茶の水女子大学は、文教育学部(4学科1学還) 、理学部(5学科)と生活科学部(3学科)となっております。